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#osjontake100
#ontake #ontake100K
去年は中止になってしまったので2年越しの夢を叶えて完走しました。
当日は早めにスタート会場へ。
SNSで繋がった友達と感動の御対面をしたり、さかいやスポーツを覗いたり呑気に過ごす。
やがて100マイルのスタートを見送り、いよいよ夜中の12時、降りしきる雨の中、100キロのスタート。
みんな飛ばしてるけど、絶対にこの波に乗ってはいけない。自分のペースを貫く。抜かれたって気にしない。ここで抑えるのが後半まで身体がもつ鍵となるのだ。
とりあえず一番通過するのが厳しい第1関門(34キロ地点)突破を目標に。
走って走って走って走った先に見えた。関門閉鎖40分前。良かったー!ひと安心。
とはいえ油断してはならぬ。
水だけもらってすぐに出発。40分の貯金を無駄しないためだ。余裕なんてない。
次は第二関門(67キロ地点)。
ところが事件発生。あれ?お腹が…?
せっかくの下り基調のトレイルなのに走ったらお腹が揺れてヤバイ。
仕方ないので歩く。後から来たランナーは走ってる。そりゃそうだ。下りだもん。しかし私はお腹の方が下りぎみ。万が一、と思ってザックに忍ばせておいた下痢止めストッパを投入。効いた…かも。
お腹の痛みは消えてきた。とりあえず歩いて様子見だ。
関門閉鎖の25分前第二関門突破。お腹トラブルがなければ1時間前に通過出来たんだけどなー。
ま、しゃーないね。前半の貯金の40分があって良かった。
ここでドロップバックを貰う。パンとコーラとジェルと替えのシャツを入れといた。
パッと着替え、パンを3口くらい食べてコーラも少しだけ飲んで、ジェルをザックに入れてすぐ出発。
休んではいけない。関門ギリオンナには休むなど贅沢な事なのだ。
実際、今レース全ての時間で荷物整理をしたこの時だけしか座ってない。
とはいえ、第二関門を突破しさえすれば後は余程のことがない限り完走出来る(と聞いた)。
その余程の事を作らないように慎重に走る。
第三関門(79キロ地点)突破。
足のダメージがいよいよやばくなり、登りは走れなくなった。平地と下りはゆっくりながらも走る。おんたけはトレイルポールの使用が認められている。周りのランナー殆どがポールを使っているけど私は持ってない&ポール無しで完走したるわ!という変な意地があった。
ポールを突いて走るランナーの脇をポール無しの私が抜いていくのは気分がいい。
(ポール使用を否定してる訳ではありません)
やがて90キロ通過の目印が見えてきた。
後になって10キロ以上の距離がある事を知るが、この時は「おーし!もらった!!」と思わずガッツポーズ。
後は下りのトレイルを爆走してロードを走ればゴールだ。いいぞ、えいり。
しかし94キロ地点にあるはずの最終エイドがない。もう4キロは走ったヨ? ……………このような事案がOSJ主催の大会では当たり前なのである。
エイドの場所も「約94キロ」と記載してある。
OSJにとっては94キロも99キロも同じなのだ。
これをトレイルランナー界の中では「 #OSJあるある 」「 #OSJなら仕方ない 」と謳い文句にして全てを諦めているのだ。
いろいろ求めてはいけない。エイドに水しかなくても文句を言うな、水はおんたけの湧き水だが文句を言うな、距離なんてアバウトだ。
こういうスタンスなのだ。
しかしだよ?エイドの位置は諦めてるが、関門場所を2キロ後ろに持っていくのはやめてくれ。
(おんたけの湧き水は冷たくてとても美味しいです)
99キロくらい走った先にやっとエイド。
水はあるから挨拶だけしてスルー。
ま、もうすぐゴールだし。
ところがである。
エイドから100mくらい行ったところにスタッフさんがいて「後4キロでーーす!」と言ってる。
Why???? アト1キロジャナイノカナ?? そんな事を言ってはいけない。
これもOSJあるあるである。
しかもアップダウンキツイロード。はるか先にゾンビのように歩を進めているランナーが見える。あんたの位置までワープしたいよぅ。
ブツブツ言いながら走って、歩いてると友達に会えた。彼等も「なんなんすかね?このロードは」と言ってる。彼等のお陰でキツイロードがしばしば楽しい時間になった。
やがてゴールの松原スポーツ公園に着くもグルーーーッと回り道されて(しかも登り坂)やっとゴール。18時間25分57秒。総距離103キロ。
しかし不思議なもんだね。ゴールすれば嫌な事はスッと消えて、なんて楽しいレースなんでしょう!!!と夕暮れの空に向かって叫びたくなる。
長々と失礼しました。
これでも大分、割愛したんですわ。103キロもの距離ではいろいろなドラマありますよね。
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小仏城山山頂にて………。
会えましたよ!!!
LDAのかっこいい人々。
かっこいいランナー。
かっこいい #answer_4 軍団。
かっこいいジャンパー…これは電気グルーヴだ。
ちょうど休憩中だったトモさんとJR田中さんを捕獲して撮らせていただきました。
握手したお二人の掌は温かくて柔らかかった。
なんか自分の足が速くなった気がするよ!!! 長野からきたムラくんとナカさんもまさか会えると思ってなかったので感激で咽び泣いてました。(うそ)
そして高尾山4号路でなーーーーんとトムさんにも遭遇。
前からちっちゃい子抱いた #mmamaniacs が来るなーと思ったら「中台さんっ!」と。
トレイルランナーとして知り合った友達がパパの姿をしているのを見ると泣けてくるのは何故だろう。
そして息子くんと娘ちゃん、超かわいかった。トムさんそっくり。一緒に写真撮っておけば良かったなぁ。
(仮に撮れたとしても、もちろん子ども達の顔出しはしないよ)
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